一般社団法人の設立に必要な書類

一般社団法人を設立するために必要な書類は、主に以下のようなものがあります。

設立に必要な書類

  • 一般社団法人の定款
  • 定款認証の委任状(設立時社員全員が公証役場へ行く場合を除く)
  • 設立時の理事の印鑑証明書(理事会を設置した場合は代表理事の印鑑証明書)
  • 代表理事の選定書(代表理事を選定した場合)
  • 設立時の役員(理事、代表理事、監事)が就任を承諾したことを証する書面
  • 登記事項につき設立時社員の一致があったことを証する書面(決議書)
  • 一般社団法人設立の登記申請書
  • 登記申請の委任状(代理人が申請する場合)
  • 印鑑届書

※定款の定め方や、役員構成の違いによって、上記書類のうち不要となるものや、逆に追加で必要となるものがあります。

会計監査人を設置する場合

例えば、会計監査人を設置すると、下記のような書類が別途必要となります。

  • 設立時会計監査人を選任したことを証する書面
  • 設立時会計監査人が公認会計士であることを証する書面(個人会計監査人の場合)
  • 設立時会計監査人が就任を承諾したことを証する書面

一般社団法人設立や設立後の運営でお困りの際は、まずはお電話にてご相談ください。初回相談は無料にて承っております。

ページトップへ戻る